2009年06月30日

ただ一つ足りない物、それは嗅覚

毎日毎日、朝のトチ狂ってるとしか思えない乗車率の電車に乗って大学まで通うのはダルい。非常にダルい。
企業戦士になるのは並大抵の事ではないといつも思っている。いや、あんな電車に行きも帰りも乗って何年も生活するなんて考えられん。

しかし、そんな電車生活にも唯一のご褒美とも言える至福がある。
それは何か。簡単に言うならば、「お姉さんのウナジくんかくんか」である。


俺はいつも、急行を一本遅らせて乗る。
40分も50分も、満員電車にすし詰めにされて輸送されるだなんて馬鹿馬鹿しい事この上無い。
たかだか一時間目の遅刻一回と引き換えに快適な通学ライフが約束されるのなら、そっちの方が良いに決まってる。

と言うわけで、俺は悲壮な顔のサラリーマンを鼻で笑いながら座席に座って読書タイム。
わざわざ好き好んで立っていようってんだから、企業戦士の最大HPはさぞかし高いんだろうなぁ。
読む本が無くなりつつある事だけが唯一にして最大の欠点か。

しかし、そんな風に電車の中で二次元ドリーム文庫なんぞを満喫していると、稀に肩に不自然な重さを感じる事がある。
ちょっとだけ本から視線を逸らして、顔を動かさずに目玉だけで横を見てみると、疲れた形相のサラリーマンやらOLやらが首をカックンカックンさせている。

勿論、サラリーマンの場合は容赦無く押し戻す。
そりゃ俺だって好き好んで汗臭いオッサンに肩を貸す趣味は無い。男と強制的に触れ合わされるのなんて、コミケのりんかい線だけで充分だ。

反面、それがフォースのマンコサイドの人間であったら話は別だ。
電車で隣になっただけの女なんて、顔さえ見なければ二次元と変わらない。大事なのはシチュエーションと鼻腔をくすぐる匂いだけだ。匂いだけは二次元では代用が利かぬ。
横に座った女の顔など一々確認して、万が一感付かれでもしたら厄介だ。恐らく犯罪者を見るような目つきで睨まれるだろう。残念ながら俺には眼で犯される趣味は無い。

なので、稀におねーさんが隣になって首をカックンカックンしてた時には、遠慮なく深呼吸させて頂いている。
これがまた楽しいのだ。この季節は仄かに汗の匂いなんぞも混ざったりして、そのうち汗腺ソムリエとして独り立ち出来るような気さえする。
そして顔は目にせず、手は出さず。あくまでも獣染みているのは鼻だけであって、その他の部分はどっからどう見ても、読書に耽る大人しい大学生である。

それにしても、このシチュエーションは考えようによっては悶え死ねる程に萌える。
大金はたいてキャバクラに行ってスレたマンコの気を引くよりは、急行を一本遅らせた方が遥かに経済的かつ高威力だ。

だって、だってだよ?
思わず電車の中で寝ちゃうくらいに仕事を頑張る真面目なお姉さんが、他でもない俺にもたれかかって寝息を立てている。
このシチュエーションに萌えない奴は非国民だ。特別警察に連行されて二次元の洗脳を受けるが良い。
ちなみに、「仕事を頑張る真面目なお姉さん」の辺りは全て俺の妄想である事は言うまでもない。
妄想の世界では、フェミ思想に染まったスイーツも、虐められ体質な地味な幸薄女も関係ない。等しく俺の好みに変わる。

ついでに言えば、視線は本に集中しながらも、脳内では骨髄が変形する勢いでファックしてる事も忘れてはならない。
それがまた萌える。「今アンタに肩を貸してる男は、脳内でアンタをおちんぽみるくまみれにしてるんだぜ?」と言うカタルシス。
そしてそれを知る由も無い隣のお姉さん。更にエスカレートする妄想。自家発電ここに極まれり、である。
人間の妄想力ってのは偉大だなぁと、つくづく思う。
posted by Mrバーボン at 21:48| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
激しく!!同意!!!!!!!!!!!!!!
Posted by くずき at 2009年07月02日 16:51
 
とりあえずオヤジの後ろはスルーだな
俺も同じ様なことよくするぜぃ♪w
Posted by アルテミス at 2009年07月03日 09:02
>くずき
お前ならわかってくれると思ってたぜ

>アルテミス
オヤジはねぇ、将来は自分もああなるんだろうとは思うけれど、それでも受け付けない物は受け付けないしね
Posted by バーボン at 2009年07月03日 18:24
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