2009年06月15日

イマジネーション2.0

妄想癖と言うのは厄介だ。
時間、場所、きっかけを問わずに唐突に膨らみ始めて、自分の意思の介在しない、出来ない世界へと有無を言わさず逃避させられてしまう。


さて、俺には割と重症気味な妄想癖がある。
何かあるとすぐ、18禁描写の有無を問わずに際限なく妄想を広げてしまう。それも無意識の内に、だ。

例えば大学の授業でドイツ語をやる。例文に「私は彼を愛している。しかし彼は私を愛していない」と言う文章が出たとしよう。
「あ、なんか三角関係っぽいな」とパッと思いつく。辞書を捲りながら「ケータイ小説にありそう」と発展する。自棄になった所をレイプされるヒロインまで思いついた所で、気がつけば教授が「そろそろ出来ましたかー?」などと聞いている。
勿論問題はサッパリ進んでいない。非常に困る、厄介な癖だ。

小さな頃からこの癖はあった。
小学校の頃は公文式のおかげで勉強もそれなりに苦労はしなかったから、暇になった授業中などは良く妄想を繰り広げていた。
もちろんネチョい妄想である。10歳かそこらのガキの癖に、性的嗜好だけはスケベオヤジのようにネチっこいのがまた我ながらダメだと思う。
中学校も同上。むしろ妄想の中身は益々エスカレートしていた。仮に俺がサトラレだったとしたら、登校して朝のHRが始まる前に病院に連れて行かれる。それくらい毎日頭の中はお花畑だった。
高校なんて、「やべー赤点だよへへへ」なんて笑いながら頭の中じゃ腰が砕けるようなFuck&Fuckだ。
穴があるならチクワにすら生唾を飲み込む。どうしてここまで性欲旺盛に育ったのかは定かではないが、まぁ遺伝だろう。

ただ、他人と自分の妄想について語り合った事が無いからおかしいのかどうかはわからないが、一つ疑問に思っている事がある。
妄想の主役が自分だとは限らないのだ。
例えば前日見たAVを思い出して妄想に発展するとしよう。「あのシーンがあと5分長ければ……」と考えて妄想の中で女優を手玉に取る。が、男優は必ずしも俺ではない。
或いはエロマンガの続きを妄想しているとする。一話完結の単純なエロ漫画でも、続きを考えるのは非常に楽しい。でもそこに自分は一切出てこない。
何故かは良くわからないが、とにかく自分その物が妄想に登場する事は滅多に無いのだ。出たとしても、二次創作のSSにオリキャラを登場させているような気分になって萎えてしまう。

普段他の人はどんな妄想をしているのだろうか。
気になるところである。
posted by Mrバーボン at 23:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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