いわゆる研究発表って奴だわな。まぁ初回だし無茶苦茶適当で大丈夫だったけれど。
ゼミでのレポートとか研究発表って言ったら、大学生らしい課題の第一位と言える。ソースは俺の脳内。
別の学部の友人に「俺まだレポートとか無いぜ」と言ったら、何かオカルトチックな物を見たような目で見られたのがトラウマ。
今までの俺の中の大学生像と言ったら、研究室とか図書館で資料を漁りながら調査して実験して……と言った物。
この際自分がどうであるかは言わないでおこう。チンピラとかとはまた別のベクトルで情けない気がするし。
ただ、共用のパソコン室でニコニコ見て騒いでる茶髪野郎どもは死ねば良いと思った。
レポートを纏めて発表するってのが授業の一環だってのは流石にわかるとは思う。
ただ、悲しいかな。苗字の関係で、あいうえお順で発表すると俺は一番最初になってしまうのです。
しかも、一回の授業で三人ずつしか進まないと言う。本当に「あ」から始まる苗字を呪いたい。
つまるところ、時間が無いのだ。いや、もう終わったけど。いきなり教授に
「えーじゃあ来週から研究発表でもやりましょう。神道に関する事なら何でも良いです。じゃあバーボン君からね」
と言われる身にもなれ。
しかも教授が「中途半端な発表をしたら単位がどうなっても知らんぞ」と言うオーラを出すから困る。普段は温厚な爺さんの癖に。
そしてもちろん経験はまるで無い。加えて「バーボン君の発表が、次の人からの参考になるわけだからね」とかハードルを上げる教授。家に帰れ。
結局何を調べるかすら考えていないのに、いきなりやれと言われて戸惑っていたのが一週間前。
あみだくじで適当にテーマを決めるも、調べ方も纏め方もわからない俺。ついでにパソコンにワードが入ってない。
こんな時に頼るのは、やっぱりネット。2ちゃんの民俗・神話学板なんて初めて見たよ。
ついでにwikiのありがたみを知った。
アレ単体じゃソースにならないと聞いた(本当に面倒くさい)から、構成をパクるだけに止める。話をどう持っていくかさえ分かればこっちのもんよ。
後は適当にキーワードを図書館で調べて裏付け取って、参考文献の項にチラ見した本を書いていけば良い。
なんだ、簡単じゃないかレポート。これで良いのかどうかは知らね。
しかしまぁ、よく日常的にレポート纏めたりなんか出来るねぇ。
他の学部に入ってたら、今頃は面倒くさくなって全部放り投げてるんだろうな。
最初は適当に選んだ宗教学だったけど、この点においちゃ正しい選択だったと言わざるを得ない。
……法学部のデブに「まぁ、神道は偏差値低いからしょうがないよなw」みたいな事を話の流れで言われたのにはカチンと来たが。
うるせーよピザでも食ってろデブ。少なくともお前みたく初対面の人間にそんな事言うほど、人として間違っちゃおらんわ。
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レポート少ないのは羨ましいぜ
こちとら工学部は2週間に1個出る専門科目のレポート、1個でも提出しなかったら単位落とすからねぇ・・・
それだけで単位落ちるとか……難易度ルナティックもいいところ
理系って大変なのね……。